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RECOZERO に関連した設定やアプリの紹介などを記述しています。確認は SHARP Advanced W-ZERO3 WS011SH(通称アドエス)で行いました。

※ 各種メモの内容は自己の責任で行ってください。



索引

⇒ RECOZERO に関するトラブルの対処方法

メモ.7   録音コマンドによる録音で通話情報を入れる方法(W-ZERO3)
09'6/2 記述 ver 1.5.0 以降、WM6.0 以下のW-ZERO3 シリーズ向け




録音コマンドによる録音時に通話情報を入れる場合、/tel:1 オプションを付加します。


    例:
    \<プログラムのパス>\recozero.exe /cmd:rec /tel:1


注意点として、このオプションで録音した場合、録音ファイルに最後の発着信情報が入ります。 つまり、通話録音のつもりはなくても、上記コマンドで録音を行えば、最後の発着信情報が入ることになります。

※付属のテキストに全コマンドとオプションの一覧と解説があります。



・tel オプションの用途について


cmdRegistryNotifyApp などのランチャアプリを使用して、着信時に RECOZERO を起動させて録音する。または、録音ショートカットで録音起動する。 このようなケースで録音を行い通話情報を入れるときは、tel オプションを用いてください。

/cmd:rec コマンドだけで録音すると、通話情報(発着信者名と発着信電番)がファイル名とタグに埋め込まれません。

RECOZERO の設定だけで自動通話録音を行うには、RECOZERO を常駐させておく必要があります。 RECOZERO を常駐させておくと、録音をしない通常時もメモリを消費することになります。 このメモリ消費が気になる方は、着信時に外部アプリから上記のコマンドで RECOZERO を起動して録音を行ってください。


メモ.6   録音した Speex ファイルを MP3 形式に変換するアプリ
09'5/9 記述




国内では Speex がマイナーなためか、Speex に対応した変換ツールが見あたりませんが、 海外のアプリを使用すれば変換できるので簡単に紹介します。いずれもデスクトップ Windows 向けです。

※インストール、及び、実行は各自の責任の下でお願いします。





[GX::Transcoder]
⇒ http://www.softpedia.com/progDownload/GXTranscoder--Alpha-Download-14926.html


[MediaCoder Audio Edition]
⇒ http://mediacoder.sourceforge.net/audio/download.html



メモ.5   自動通話録音で録音開始を少し早くする方法(W-ZERO3)
09'5/8 記述 ver 1.5.0 以降、WM6.0 以下のW-ZERO3 シリーズ向け




自動通話録音を設定した場合、通話開始時から録音を開始しますが、意図的に少し遅延を入れています。 この遅延を解除すれば、約 1 秒の開始を早くできます。

※この方法は裏技です。内容を理解できない場合は、設定しないことをお勧めします。




1、プログラムの設定ファイルは recozero.ini です。この設定ファイルをテキストエディタなどで開いてください。


2、m_RecTelDelay に対応する値を 0 にする。


    ・・・ 省略

    NUM m_RecTelInfoDelay;
    NUM m_RecTelDelay; ← この値名が対応する(ver 1.5.0 では下から 4 番目)
    NUM m_SkinTypeId;
    NUM m_ViewScaleId;
    NUM m_TaskTray;
  }

  data main; type="CONFIG";
  {
    ・・・ 省略

    1000;
    0; ← m_RecTelDelay に対応するこの値を 0 にする
    2;
    1;
    0;
  }




【重要】なぜ遅延をいれているのか?


現在、自機での検証で以下の問題を確認しています。

RECOZERO のプログラムを SD カードにインストールしておき、通話録音待ち状態にします。 サスペンド状態(省電力のための実行停止状態)で着信を受ける、もしくはサスペンド状態からすぐに発信し、受話にて録音を開始すると、まれに終了してしまう現象です。

ただし、本体へのインストールまたは遅延を入れた場合は、問題の発生を確認していません。

推測として、SD カードのレジームタイミング(リマウントまでの時間)にむらがあり、 サスペンド復帰直後の場合、SD カードにインストールしたプログラムを正しく起動できていないのでは?と考えています。 しかし、サスペンド復帰直後、まれに発生という厳しい条件から、タイミングをうまく拾えず、どの箇所で発生するかを捉えてはいません。 (そもそもアプリレベルでデバッグできないタイミングと思われる。)

従って、本体へインストールするという回避方法もありますが、安全策として遅延を加えて回避しています。 上記方法で設定を変更して問題が発生した場合は、設定を戻すことをお勧めします。



−−−遅延設定を 0 しても、本体にインストールしておけば、問題を確認したことはないので (^ ^ ;)、、、 要は本体にインストールしておけば安全です。 この遅延は、SD カードに RECOZERO をインストールしちゃって、不明現象で動かなくてオロオロしないようにするための対策ですね。


メモ.4   録音した spx、ogg ファイルをパソコンで再生する方法
09'2/22 記述 ー 10'9/17 更新




1、Windows Media Player で再生する


Directshow Filters for Ogg Vorbis Speex 〜(略以下参照)をインストールすることで、、Windows Media Player で spx、ogg ファイルを再生できるようになります。 この Directshow Filters はフリーウェアです。


下記 Xiph.org から Ogg Codecs for Windows をダウンロードしてください。前のバージョンがインストールされている場合は、アンインストールしてからインストールしてください。 Xiph.org は Ogg Vorbis などの技術を管理するオフィシャルのサイトです。


    [Xiph.org / Directshow Filters]
    http://www.xiph.org/downloads/#third_party

    ※Windows 2000/XP/Vista に対応しています。


ダウンロードした oggcodecs_0.81.15562-win32.exe(2009/2/22 時点)を実行すると以下の画面が出るので、同意して[I Agree]をクリックします。

   



インストール先を指定します。必要なスペースは 5 MByte 以下と軽いです。

   



ファイル拡張子に対応する関連付けを行います。 通常はチェックしておいて問題ありませんが、 他のプレイヤーを使用している場合や、競合する拡張子を使用している場合は、チェックを外します。

   

[参考] ogg、oga は Ogg Vorbis オーディオ形式、 ogv はビデオ形式、spx は VoIP などの音声ストリーム向け Speex、 flac はロスレスのオーディオ形式 Flac を示し、これらのファイルも再生できるようになります。



[スタートメニュー]への登録先を指定して [Install] をクリックすると、インストールが始まります。

   



エクスプローラなどから ogg や spx ファイルを開く、 Windows Media Player へ ogg や spx ファイルをドラッグアンドドロップするなどの操作で、 再生が始まります。

   




2、他のプレイヤーで再生する


歴史が長く多種コーデックをサポートしている WinAmp プレイヤーでも再生できます。 ダウンロードは下記へアクセスして [FREE DOWNLOAD] ボタンを押してください。 そして、ダウンロードページで [Full] 版を選択、日本語版の [Japanese] を選択してダウンロードし、インストールしてください。

    [WinAmp Media Player]
    http://www.winamp.com/


国内ではフリーの SoundPlayer Lilith が有名かと思います。コンパクトなサイズで扱いやすく WMA や WAV 形式への変換も行えます。(Ogg Voribis に対応)

    [SoundPlayer Lilith]
    http://www.project9k.jp/


他にもプレイヤーや形式変換・加工を行うアプリはあります。

    [Vector /検索 ogg]
    http://search.vector.co.jp/search?query=ogg



メモ.3   ボタンを押すことで録音を開始・終了させる方法
09'2/21 記述 (ver 1.2.0 以上)




端末脇などのボタンに RECOZERO を割り当て、ボタンを押せば録音が始まり、再びボタンを押せば録音が終わるようにする方法を説明します。




1、録音スタートショートカットを作成する


RECOZERO の[設定]タブを開き、[録音スタートショートカット]の[作成]ボタンをタップします。 すると、プログラムメニューに "RECOZERO STARTER" というショートカットアイコンが追加されます。

   




2、プログラムボタンに割り当て


スタートメニューから [設定] を開き、[個人用]タブの[ボタン]を選択します。 割り当てるボタン操作を選び、[プログラムの割り当て]から "RECOZERO STARTER" を選択してください。

   

アドエスは[文字]ボタンの上が終話ボタンなので、誤操作防止のため、サイドボタン長押しに RECOZERO を割り当て、 [文字]ボタン長押しにカメラアプリを割り当ててみました。


上画面の設定をした場合、サイドボタンを長押しすることで、RECOZERO が立ち上がり自動で録音を開始します。 再びサイドボタンを長押しすれば録音を停止します。

※録音スタートショートカットで使用するシーンは、録音シーンリストの上から 2 番目のシーン(初期設定であれば「通話録音」)となります。




3、ランチャーアプリなどで録音開始を行うときの設定方法


ランチャーアプリなどに RECOZERO を登録し、録音の開始と停止を行いたい場合は、 以下のコマンドラインを登録します。


    [録音開始・停止の交互切り替え]
    \<プログラムのパス>\recozero.exe /cmd:rec /toggle:1 /scene:1


録音の開始と停止を分ける場合

    [録音開始]
    \<プログラムのパス>\recozero.exe /cmd:rec

    [録音停止]
    \<プログラムのパス>\recozero.exe /cmd:stop


※その他のコマンドについては、説明書を参照してください。



メモ.2   Windows Mobile 端末からパソコンへ音声ファイルを移す方法
09'2/14 記述 Advanced W-ZERO3 WS011SH(アドエス)での確認




SD カードに保存されている音声ファイルをパソコンへ移し、他のメディアにバックアップしたり、 他の音声形式へ変換したい場合があると思います。 SD カードリーダを用いる方法以外で、 パソコンへファイルを移す 3 種類の方法を紹介します。



1、ActiveSync で移す


パソコンが Windows Vista の場合は Windows Mobile デバイスセンター 6.0 をインストールし、 XP の場合は ActiveSync 4.2 をインストールしてください。

USB ケーブルでパソコンとモバイル端末を接続すると、デバイスのインストールが始まります。 しばらくすると、パソコン側にデバイスの同期画面が表示されます。

同期後(メールやアドレス帳などの同期はキャンセルしても構わない)、 パソコン側のファイルエクスプローラを開くと、 "コンピュータ" 内にモバイル端末のアイコンが出現します。 このアイコンからモバイル端末内のファイルを参照・操作できます。


※詳しくはモバイル端末に付属のマニュアルを参照してください。




2、USB マスストレージ接続で移す


WM5torage アプリをダウンロードして Windows Mobile 端末(以下、端末と呼ぶ)にインストールします。

    [WM5torage]
    http://wm5torage.en.softonic.com/windowsmobile

※アドエスは標準で USB マスストレージ接続に対応していないため、このアプリが必要です。 Windows Mobile 5 端末を持っていないため未確認ですが、Windows Mobile 5 の端末は標準で USB マスストレージ接続ができるらしいです。


パソコンと端末を USB ケーブル(端末に付属のケーブルで構いません)を接続し、 WM5torage を立ち上げます。WM5torage で [SD Memory Card] が選択されていることを確認し、[Activate] をタップします。

   

※内蔵メモリも選択できるようになっていますが、内蔵メモリを選択すると、端末の OS が内臓メモリへアクセスできなくなりアボートするようです。 気をつけましょう。


すると、パソコン側のドライブに [リムーバブルディスク] が出現し、エクスプローラなどからファイルのコピーや移動ができるようになります。

   


切断するときは、まずパソコン側のタスクトレイに表示されている [ハードウェアの安全な取り外し] から、該当するリムーバブルディスクを選択します。

   


次に、端末の WM5torage 画面で [Deativate] をタップし、USB ケーブルをはずします。


※Active Sync が立ち上がりうまくいかないときは、スタートメニューの[設定]から、[接続]タブ → [USB接続] を開き、設定を変えてください。




3、USB メモリで移す


USB ホストケーブルを購入するなどして、USB ホストケーブルでアドエスと USB メモリを接続します。

   

写真はソフマップで買った MIYAVIX の USB ホストケーブル

    [MIYAVIX リトラクタブル USBホストケーブル]
    http://www.miyavix.co.jp/Product/miyavix/retractcable_usb_host/index.html

Amazon で 1000 円くらいで買える模様、、、

    [比較.com]
    http://www.hikaku.com/shopping/item/18009507/

純正品もある模様、、、

    [WILLCOM ストア]
    https://store.willcom-inc.com/ec/faces/cmdprde003551/


以下画面のように、SD カードとは別にリムーバブルディスクなるメディアが出現し、USB メモリへファイルを転送できるようになります。 (アプリは GSFinder+)

   

ただ、アドエスで「安全な取り外し」をする方法が分からない、、、今のところ単純にアプリを終わらせてから外しています。。



メモ.1   マナーモードでプレイヤーの再生音を出す設定方法(W-ZERO3)
09'2/9 記述 Advanced W-ZERO3 WS011SH(アドエス)での設定




RECOZERO で録音したデータを再生するとき、通常はマナーモードになっていると音が出ません。 かといって、再生したいときに毎回マナーモードを解除、再設定するのも面倒です。 そんなときは以下の設定を行います。




1、マナーモード時のシステム音を有効にする


メニューの[設定]から、[個人用]タブ → [電話] → [マナー]タブ → [マナーモード] を開きます。
下画面のように、[モード]からオリジナルを選択して、[システム音]を ON にします。


   




2、タップ音や通知の音を無効にする


メッセージボックスが表示されたとき、無効なボタンをタップしたときなども音がなってしまうので、余計な音が出ないように設定します。


メニューの[設定]から、[個人用]タブ → [音と通知] → を開きます。
下画面のように、全てのチェックを外します。


   


マナーモードで着信音や通知音は出さずに、アプリの音だけが出るようになります。
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