■ スケールノート -
コードマップで設定したスケールに合わせて音を出す音符です。
例えば、7 音階のスケールでは、
Ionian (長調) Aeolian(短調)
I = ド ド
II = レ レ
III = ミ レ#
IV = ファ ファ
V = ソ ソ
VI = ラ ソ#
VII = シ ラ#
となり、
以降はラウンドラップされ、1 オクターブ上の、
VIII = ド +1 ド +1
IX = レ +1 レ +1
X = ミ +1 レ# +1
XI = ファ +1 ファ +1
XII = ソ +1 ソ +1
となります。
また、8 音階のディミニッシュであれば VIII は シ になります。
主に、非協調音を意識せずに音階だけでメロディラインを描きたい場合や、
複雑な分散和音を作り出したい場合に使用します。
※ スケールノート単位で相対オクターブと相対半音を設定できます。
※ スケールを参照するので、ノートトラックにコードトラックがリンクされている必要があります。
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